最初にお断りしておきますが、僕は健康食品は信じません。やれアレルギーが治っただの、花粉症が治っただの、癌が消えただの。あるでしょう、そういう「ほんとかよ?!」という怪しい広告とか。
根本的に、僕はそういうのを信じないし、もともと健康主義なので単なる謳い文句に騙されたくないとずっと思っているタイプなんです。
なので僕は普段の食生活はかなり気を使っています。添加物や保存料が入ったお惣菜や、ハンバーガーなどのジャンクフードを食べなようにしたり、ジムに通って定期的な運動もしています。(なので40半ばですが腹筋割れてます!←取り柄がない僕の唯一の自慢(^_^;))
医食同源ていうのは本当に大切なんですよ。僕は普段から根菜類をかなり多く摂っています。黒にんにくとか高麗人参は高価なのでばかばかと食べるわけにはいきませんが、ニンニクは1kgくらい入った大きなネット入りのやつを1か月に1袋以上消費し、ニンジン、ゴボウ、玉ねぎ類も多く食べます。ほうれん草の根も捨てずによく洗って食べます。
なんで中年の僕がここまで食事にこだわるかというと、僕の亡くなったおじいちゃんが食事療法で糖尿病を克服したことに始まるんです。詳細は長くなるのでここには書きませんが、とにかくおじいちゃんはニンニクや玉ねぎと高麗人参の栄養ドリンクを毎日のように摂っていました。
だから医食同源なんです。今すぐ効くような薬などは、ただ症状をごまかしているだけ。根本の治療ではないじゃないですか。水漏れに例えると良くわかりますよ。水が漏れるからパイプにテープを巻きます。これが現代医療です。でも医食同源の考え方では、パイプにテープを巻くのではなく、ねじをゆっくりと閉めなおしていくんです。すぐには水漏れは直らないけれど、いずれテープは要らなくなるんです。
まぁ僕のうんちくはこの辺にして…。僕はとにかく体に良いものをたくさん食べています。その一つがニンニクですね。
ニンニクも1ネットもあると大変なんですよ、皮をむくのが(笑) 1kgもニンニクを剥いていると、それだけで1日終わっちゃいます。ま僕は月に1~2回「ニンニクを剥く日」を決めてひたすらニンニクを剥いてきたんですけれど。
ニンニクだけではなく、手に入れば高麗人参も食べます。田舎の親戚が高麗人参を栽培していて、頂けることがあるので僕はラッキーな方ですね。そうでもない方は、黒にんにくが凝縮された栄養分を小さな粒に詰め込んであるので便利です。
ほかにも玉ねぎやゴボウやキノコなども人が驚くほど食べています。で、そういう食生活にするとどうなるか?知りたいですか?知りたいですよね(笑)ぼく個人の結果ですが、ただただ健康になったことを感じ、健康に感謝するようになったのです。僕は毎年冬には必ずひどい風邪をひいていたんですが、ある年からピタリと風邪をひかなくなりました。また僕は花粉アレルギーで目のかゆみがひどかったんですが、不思議とかゆみも出なくなりました。あくまでもぼく個人の結果ですから、かならずそうなるというものじゃないと思いますよ。僕は運動もしていますからね。
なので、体の芯からじわじわと健康に良い食品を取り入れたいと思われている方は、ぜひ食生活を見直してみてください。そして運動もしないとだめですよ。激しい運動じゃなくても、外をウォーキングするとか、そういうのでいいんです。春だな、とか、暑いなとか、風が冷たい季節になったな、とか。季節を感じながら外の風景をゆっくり眺めて歩いていると、自分の足で歩けて、こうして季節を感じられる体に感謝するようになるんです。僕はジョギングもしますが、走れることに感謝しながら走っています。この気持ちが、体から未知のエネルギーを呼び起こしてくれていると僕は信じているんです。
もう年だから、と思ってしまったら、それ以上向上することやめてしまうようなものです。そのような考え方は一切やめて、今日から生きていることに感謝し、まだ動く両手両足に感謝し、穏やかで時に厳しい自然の外の空気を感じ、体の底に眠る生命のエネルギーを奮い立たせてみてください!
[当コンテンツは東京都豊島区にお住いの47歳男性OCさんの口コミをベースに編集部がまとめたものです]
健康を気にしている年配の方や、仕事で食生活が乱れがちな
サラリーマンなどに人気の黒にんにく。
別のお店で2024年09月に売切れていたので
興味のある人は在庫があるうちに注文して下さい。
約2ヶ月自然醗酵させた黒にんにくは有用成分が増加し、ポリフェノールが約5倍以上。高麗人参にはサポニンやビタミンB1・B2、マグネシウム、カリウム、亜鉛、必須アミノ酸が豊富。